Animal Crossing: Pocket Camp (Mar. 2018)
2017年のクリスマスイベントの頃に始めたどうぶつの森ポケットキャンプ。
けっきょくその後も続けて遊んでいるのですが、ガーデン要素やどうぶつ着せ替え機能が導入されたりして、まあまあ飽きさせない感じではあります。
メニューに関しては相変わらず使いにくいままですが、まとめ操作やインジケータに多少改善が見られます。
いちおう自分もいい大人なので、遊ばせてもらってるお礼程度の意味合いで、何度か課金しておりますが、
しかしまあ、せっかく買ったリーフチケットも、あまり使いみちがないというか「課金しがいがない」といいますか。
ポケ森をなぜ遊び続けているのかと考えてみると、自分はどうもこれに限らずどうぶつの森全般で、ゲーム内キャラクターの造形稼働センスが好きなようです。こういう感じのディフォルメ具合・コミカル度でいうと「風来のシレン2」のキャラクターも好きでした。
セリフが早回しのような謎言語に変換されていて、声優臭さ?に乏しいのも好みです。
ゲームらしいゲームとしてもっとしっかりした作りであろう「とびだせ」の方に興味が無いわけではないのですが、そもそもポケ森がスマホ・タブレットのゲームアプリだからこそ遊んでいるわけで、家庭用ゲーム機やPCゲームとは離れて久しいので……。
追記:2018
その後、いわゆる「ガチャ」であるところのフォーチュンクッキーが導入されるなど、ソシャゲとしての基本的体裁が整いつつありますが、「バトル要素無し(当たり前)」「ランキング無し・競い合い要素極薄め」といった特徴が気に入ってプレイしているユーザーを排除するような方向には進まずに、ぜひとも現在のようなバランスを維持していただきたいところです。
— 4Gamer (@4GamerNews) 2018年4月17日
しかし、自分がまさか「期間限定アイテム」目当てにソシャゲに課金するようなことになるとは、去年ぐらいまでは思ってもいませんでした。課金と言ってもせいぜい数百円/月レベルですけども、そういうのは自分とは縁遠い事象だと考えていたので。