Blackberry, Rubus fruticosus 'Thornfree' (May 2017)

ベランダ栽培「ブラックベリー ソーンフリー」の花。五月末頃撮影。

品種名のとおり「トゲなし」タイプで、育成管理は楽なのですが、果実としてはタネがやや硬めで、そのまま食べるには気になります。自分の場合はけっきょくタネごとミキサーして、シリアルやプロテインのトッピングとして使っていました。味的には、酸っぱすぎず甘すぎず、ブラックベリー標準の風味でしょうか（ラズベリーの味にアントシアニン系の濃さを上乗せしたようなかんじ）

植えつけ時のデータ（ローカルでの園芸日記より抜粋して引用 社名商品名は置換済み）

2017/02/24 (金)

くもり、晴れ。暖かい。風強め。

角型プランター（R社 ブローズ角31号 容量17L）
鉢底石やや大きめで通常量（あまり厚めでなく）
用土は「K社Sブランド 花と野菜系汎用培養土」の残り全部＋「A社H 花と野菜系汎用培養土」＋古い土少し＋P社ココファイバー系少し。
根鉢まわりに珪酸塩白土適量。
たっぷり水やり（活力液「外資系H社R」添加）。
木製トレリス差込み。バークチップでマルチング。

普段、画像をアップロードするときには、撮影の詳細情報を消すためにわざと一旦再保存などしていますが、引退機材「DSC-MZ3」への労いということで、この記事での画像は撮影時に保存したそのままでアップしています。

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2002年のモデルにしては、そんなに悪くない性能でした。設定の融通も利くし、すごく長持ちしてくれました。メーカーのSANYO（三洋電機）は、Panasonicに吸収されてしまって、今はもう消滅してますね。

デジタルカメラ DSC-MZ3(S) 商品概要 | デジタルカメラ（三洋） | Panasonic